ものもらいの原因と改善方法について
幼い頃から、たまに目の下にものもらいのような症状が出ていました。
1日か2日くらいで改善していたのですが、社会人になって精肉工場に入社してから目の下のものもらいの症状が頻繁に起こるようになってきました。
数日で完治するのですが、繰り返しものもらいになってしまうので少し困っていました。仕事に支障が出ることはありませんでしたが、なんとか改善できないかなと考えていました。
ものもらいだけで病院に行くのも気が引けたので、自分で改善方法を見つけて治そうと思いました。インターネットで調べてみると、ものもらいの原因は雑菌の感染と書かれてあったため、なるべく仕事中は目をかかない、さわらないを徹底することにしました。
ものもらいになる頻度は減っていきましたが、それでも目の下が腫れてしまうことがあったので、市販の薬を購入してみることにしました。近くのドラッグストアに行ってみると目薬の商品がたくさん販売されていて、どれを購入して良いかわかりませんでした。
いままで目薬を購入したことがなかったので、店員に話を聞いてみると、炎症を抑える効果のあるものや殺菌作用があるものを選ぶと良いと言われて、店員に勧められた目薬の商品を2個ほど購入しました。
目薬を使ってみると、ものもらいの治りが比較的早くなったので、ものもらいになった時や、目にすこしかゆみがある時にも使用しています。目に雑菌を増やさないためにも、一日に2回ほど目を洗うようにしています。
私の勤めている会社にも水で目を洗う場所があったため、お昼休憩の時と、仕事が終わって帰る時に洗う習慣となっています。目を洗う、目がかゆくなったら殺菌効果の目薬を使用することを、ものもらいにならないために今でも続けています。
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