ドライアイはコンタクトが原因!メガネをかけて解消

ドライアイはコンタクトが原因!メガネをかけて解消

コンタクトレンズを利用していた時期がありました。どうしても目に異物を入れていますのでゴロゴロした感じはありましたし、目に負担がかかっていました。

 

とくに冬場の目の渇きがやっかいで、冬場になると施設で暖房を入れたりしている環境が多く、自分の職場ももちろん暖房を入れていました。

 

暖房がどうしても目にあたったりすると、目に負担がかかり、コンタクトレンズをしている目であれば目が極端に乾いてしまいます。

 

目薬を差すなど行っていましたがこの時期はどうしても乾燥して、ゴロゴロ感は常に感じていました。

 

そこで目薬の種類を変えてみてはどうかと考えました。ドライアイに対して目薬の粘度が高いものだと水分を目にためている時間が増えて、ドライアイの症状を抑えることができるのではないかと考えました。

 

実際にそのように対策をしてみると一時的に効果はありましたが、しばらくするとあまり効果も実感できなくなりました。

 

自宅に帰ってコンタクトレンズを外しても、明らかに目が乾いているのがわかりますし、眼球も鏡で見てみると、うるおいというか水分が明らかにないのを感じました。

 

ありとあらゆる方法を試しましたが効果も出ませんでした。最終的にコンタクトレンズを外して生活をすることにしました、眼鏡にすれば数か月で目の渇きが抑えられるようになりました。

 

結果的にドライアイの症状も改善をしていきました。こちらを通して感じたことはコンタクトレンズを利用していると冬場はどうしても目が乾きやすいなと思いました。やはり定期的に目薬は欠かせませんし、眼鏡をできるだけうまく使うことも重要だとも感じました。

 

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